育児のパートナーとして

家庭的保育の最大の魅力とはなんでしょうか。それは

家庭的保育者は保護者の皆様の育児のパートナーである

ということです。

現在において、共働きというライフスタイルは一般的なものになっています。以前に比べ育児休業などの仕組みが整ってきたとはいえ、仕事と育児を両立しながら生活をしなければいけないという保護者の皆様も多いことでしょう。

家庭的保育者は、0歳から3歳までという子育ての大変な時期において、保護者の皆様に寄り添い、「育児のパートナー」として子どもに愛情を注いであげられる環境づくりのサポートを行いたいと日々思っています。

送り迎えの際に育児の事について相談されること、家ではこんなことをして遊んでいますという報告をもらうこと、あんなことができるようになりましたと教えてもらえること。

家庭的保育者にとっても、3年間続けて見守れることで、その子の成長を肌で感じることができます。

家庭的保育を受けるととで、立派でなくても、小さくても、こじんまりとしたあたたかさと手厚さが伝われば、こんなにうれしいことはありません。