保育室の特徴その②

空間を贅沢に使用した役割別のお部屋

遊びの空間・食事する空間・午睡部屋をそれぞれ別に役割別に設けることで、子ども達に環境の変化と自主性を学んでもらいます。保育室に慣れることで、子ども達は「遊びはこっち、ごはんはこっち」と理解ができる様になり、自身で判断して行動をしてくれるようになります。

花の美保育室は48㎡の空間で5人の子どもを受託している家庭的保育室です。家庭的保育の基準からすると、1人あたりの保育スペースがかなり広めに設定されているので、子ども達がダイナミックに遊んでも危なくないのが特徴です。

専用のお出かけ服

花の美保育室には専用の園服・園帽があり、公園等にはスモックにお散歩帽子でお出掛けします。

子どもたちがおそろいの服で散歩をしている姿は見ているだけでも本当にかわいいです。

また、専用のスモックは先生目線でも自室の子ども達の見分けがしやすく、他園の子ども達と公園などで一緒に遊んでも見失う心配が少なく安心です。

季節のイベント満載

家庭的保育は子どもひとりあたりにかける保育者の数が少ないため、子どもに対するイベントなどの働きかけの質も量もこだわれるという特徴があります。花の美保育室でも、月・週・日で季節や成長に合わせた保育活動を朝の時間を使って行っています。一例として以下のようなものがありあます。

  • パネル・ボード・エプロンのシアター
  • 楽器遊び
  • リズム遊び
  • クッキング
  • 体操、ダンス
  • 筆を使ってお絵描き

卒室児にDVDのプレゼント

卒室の際には保育生活での写真をDVDにしてプレゼントしています。子ども達の保育生活の様子をぜひお楽しみください。